石垣市議会 2009-03-19 03月19日-07号
領土を守るため、中国や台湾など侵略者に対しての武力行使は、自衛隊法でも明記され、日米間でも安保条約を発動することが確認されております。ですから、市長は、何が何でも平和的外交を掲げて米軍及び自衛隊反対を主張するだけではなく、尖閣諸島を守るためにも、米軍や自衛隊に対して協力と支援を積極的に働きかけるべきであります。
領土を守るため、中国や台湾など侵略者に対しての武力行使は、自衛隊法でも明記され、日米間でも安保条約を発動することが確認されております。ですから、市長は、何が何でも平和的外交を掲げて米軍及び自衛隊反対を主張するだけではなく、尖閣諸島を守るためにも、米軍や自衛隊に対して協力と支援を積極的に働きかけるべきであります。
イラクでは米国に追随する侵略者となり日本外交の汚点であるということを申し上げたい。イラク国民と自衛隊員に犠牲者を出してはならない。皆さんと共々に声を大にしていきたいと思います。
自国が他国から侵略されたときは、自国の人々を守るために侵略者に抵抗することは人間として当然の行為であり、イラクの人々が侵略者米英に抵抗することは当然であると思っています。昨日、安全保障理事会が開かれ、45ヵ国中30ヵ国以上の国々が即時戦争中止を求めていますが、日本政府は相変わらず日米の絆重視で戦争を容認していますが、私は悲しくむなしい。
このように指摘した上で、我々は日の丸を見、君が代を聞くと、強く心に刻まれたあの時期の歴史を思い出すと、半世紀余り前、日本侵略者は日の丸を掲げ、君が代を歌って中国、アジアの…… ○議長(池間雅昭君) 樹議員、これは討論でやってください。これは質疑じゃないですよ。討論でやってください。 ◆上里樹君 ……人類史上まれに見る暴挙を働いたと。
したがって、我が国が他国から不法に侵略された場合は、私たちはその自由と権利を守るために、命と財産を守るために、あらゆるものを武器にして、侵略者に対し抵抗すべきではないでしょうか。特に、指導者たる市長は、先頭に立って闘うべきではないでしょうか。この抵抗権の行使を好戦的と呼ぶのは大いなる誤りと言わなければなりません。
あちらにも他国の侵略者がどしどし勝手に上陸をいたしております。 このような点から考えても、国防の意識というのは大変大事なことだと指摘をさせていただきます。 以上、国防の意識につきましては、スタンス、立場が違うと言えども、県民・市民を守る立場から、今後とも大いに意識改革にお努めになっていただきたいと思います。この点につきまして、指摘だけにとどめたいと思います。
この事件は、米軍が依然としてむき出しの占領意識で県民の人権を乱暴に踏みにじって恥じない侵略者としての本質を示すものです。しかも、犯人の3人はその氏名と所属部隊も判明していながら、米軍側から沖縄県警の身柄引渡し要求を日米地位協定を盾に拒否しています。これは日米安保条約、日米地位協定がいかに日本の主権を侵害し、米軍の特権を保障した屈辱的なものであるか、改めて示したものであります。